<イントロダクション>

2014年12月31日——
大晦日の恒例イベントでもある格闘技の祭典が2年ぶりにさいたまスーパーアリーナで幕を明けた!

一昨年にリングの鐘が鳴らされる事はなかった。
しかし、昨年末!総合格闘技DEEPによってパンクラスとの団体対抗戦が実現。
王者同士という禁断の対決までもが組まれ、格闘技ファンは熱狂、そして大成功となった。

今年5月には後楽園ホールでDEEPのベルトを賭けたタイトルマッチが行われ、大晦日に敗北を喫している王者・大塚隆史と挑戦者・北田俊亮との運命の交差ともいえる一戦へと繋がっていき、これによって1つの時代が創られようとしていた。
すべては2014年の大晦日から始まっていた。いまこそ、DEEPの進化に迫る!


<ドキュメント>


2015年5月に後楽園ホールで行われたDEEPバンタム級王者のベルトをかけたタイトルマッチ!
大晦日のパンクラス対抗戦で現役王者同士による対決で石渡伸太郎に敗北したDEEP王者の大塚隆史。
ここで負ければ王者陥落!意地としてもここでの敗北は許されない。
一方で、パンクラスのエース・中島太一戦で勝利を飾り、3連勝と勢いのつく挑戦者の北田俊亮。
みずからの年齢を考えてもこれが集大成の闘いになると試合前に語り、両者ともに気合い十分!

一夜にして王者と敗者が決定する2人に密着!




DEEPとパンクラスの対抗戦が行われた大晦日大会。
選手達の控え室へ潜入したカメラが次々とおさめる熱気の溢れた舞台裏!
勝負を終えたばかりの選手は制御不能になったかのように感情を剥き出したまま、血と汗でにじんだ体でその全貌を言葉で吐いていく。
勝ち取った喜びは笑顔へとかわるが、戻ることの出来ない現実を受け止められずに泣き崩れてしまう者も、そこにはいた・・・





2014年大晦日。高校生ファイターの堀内佑馬がさいたまスーパーアリーナのリングに立った!
ここを聖地として目指してきた堀内には特別な想いがある。
それは、亡き恩師の宮下トモヤが果たす事の出来なかった舞台であるから!
幼き頃より格闘技を教えてくれた宮下がこの世を去って2年。奇しくも、この日は彼の命日でもあるのだ。
魂を背負った堀内が大晦日で見せたファイトに迫る!